ドラム式の買い替えで迷う方へ。TW-127XP4とTW-127XP3の違いをわかりやすく解説
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ドラム式の買い替えで迷う方へ。TW-127XP4とTW-127XP3の違いをわかりやすく解説

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ドラム式洗濯機の買い替えを考え始めたとき、最新モデルにするか、型落ちモデルでコスパを重視するかは悩みどころですよね。

今回は、東芝の人気シリーズ「ZABOON(ザブーン)」の中から、最新のTW-127XP4と、ひとつ前のモデルTW-127XP3を取り上げて、それぞれの違いや選び方のポイントをわかりやすくご紹介します。

洗浄力や乾燥性能の差は?
しわが気になるならどっちがいい?
価格差に見合う違いはある?

といった疑問に答えながら、毎日忙しい方でも選びやすいように、生活目線で比較しています。

「何が違うのかをサクッと知りたい」「どっちを選べば後悔しない?」そんな方にこそ読んでいただきたい内容です。

ぜひ最後まで読んで、ぴったりの1台を見つけてみてください。

▼東芝ZABOON TW-127XP4▼

▼東芝ZABOON TW-127XP3▼

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  1. 東芝の「ZABOON」シリーズ
    1. 忙しい毎日にこそ“頼れる洗濯機”を選びたい
    2. 注目の2モデルは東芝の「ZABOON」
    3. 「どっちがいい?」がはっきりする比較ポイントも紹介
  2. 選ぶときにチェックすべきポイント
    1. 洗浄力は「皮脂汚れ」に強いかがカギ
    2. 乾燥性能で「時短&しわ防止」が叶うか
    3. 清潔さを保つ工夫があるかどうか
    4. 音の静かさと、使いやすさも見逃せない
    5. 型落ちか最新か。価格とのバランスも大切
  3. 比較表
  4. モデル別に見るメリット
    1. TW-127XP3 の注目ポイント
    2. TW-127XP4 の「+α」機能
  5. 両モデルの“共通する魅力”
    1. ナノサイズの泡で“見えない汚れ”までアプローチ
    2. Ag+抗菌水で、清潔さへのこだわりをプラス
    3. ヒートポンプ乾燥で時短&節電を両立
    4. タッチパネル&自動投入で手間いらず
  6. スペック比較と価格帯
    1. 洗濯容量と乾燥容量はどちらも“12kg/7kg”
    2. 運転音も静かで、夜の使用にも配慮あり
    3. 乾燥時間は最新モデルがよりスピーディーに
    4. 気になる価格帯は?タイミング次第で差が大きい
  7. “本当に使える”ユーザー視点
    1. 「しわをとにかく減らしたい」ならTW-127XP4
    2. 「基本がしっかりしていればOK」ならTW-127XP3
    3. 「清潔感」を重視するならTW-127XP4
  8. デザイン・操作性の違い
    1. 一見そっくり。でも細かい部分でちょっと差がある
    2. 左右開きの選択肢はどちらにもあり
    3. アプリ連携の進化にも注目
  9. 使いやすさや静音性
    1. タッチパネル操作で“迷わず使える”
    2. 洗濯中・乾燥中の運転音はとても静か
    3. ドラムの傾きと投入口の高さも“ちょうどいい”
  10. コスパ・電気代・ランニングコスト
    1. 1回の洗濯乾燥にかかる電気代は?
    2. 水道代も抑えやすい設計
    3. 長期的に見たコスパはどう?
    4. ランニングコストを抑えるコツも押さえておきたい
  11. こんな人におすすめ!
    1. TW-127XP4 はこんな方におすすめ
    2. TW-127XP3 はこんな方におすすめ
  12. 最終的にどちらを選ぶべきなのか? それぞれの価値をどう捉えるか
    1. 機能の進化に価値を感じるなら、TW-127XP4
    2. 実用性重視&価格を抑えたいなら、TW-127XP3
    3. どちらを選んでも後悔しない、だからこそ“自分に合う方”を
  13. まとめ

東芝の「ZABOON」シリーズ

忙しい毎日にこそ“頼れる洗濯機”を選びたい

仕事や家事、育児に追われる中で、「洗濯が終わるまで待って、干して、また取り込んで…」というのは、なかなか手間がかかりますよね。

そんな悩みを解決してくれるのが、洗濯から乾燥まで一気にこなしてくれる“ドラム式洗濯機”です。

注目の2モデルは東芝の「ZABOON」

中でも人気なのが、東芝の「ZABOON(ザブーン)」シリーズ。

今回は、最新の2024年春モデル「TW-127XP4」と、そのひとつ前の「TW-127XP3」を比較して、それぞれの特徴や違いをわかりやすくまとめていきます。

「どっちがいい?」がはっきりする比較ポイントも紹介

「新しいモデルって何が増えたの?」「前の型でも十分なんじゃ?」という疑問を持っている方に向けて、洗浄力・乾燥性能・使いやすさ・コスパなど、気になるポイントを整理しながら解説していきます。

選ぶときにチェックすべきポイント

洗浄力は「皮脂汚れ」に強いかがカギ

洗濯機を選ぶときにまず気になるのは、“どれだけしっかり汚れが落ちるか”という点ではないでしょうか?

特に家族のシャツやタオルにつきがちな皮脂汚れや黄ばみは、普通の水だけでは落としにくいもの。

東芝のZABOONシリーズは、ナノサイズの泡「ウルトラファインバブル」で繊維の奥に入り込んだ汚れまでしっかり洗い流してくれるのが特長です。

洗浄力を重視したい方にとっては、この泡の力は注目ポイントになります。

乾燥性能で「時短&しわ防止」が叶うか

洗濯機に乾燥機能がついているとはいえ、「乾きムラがある」「しわだらけでアイロン必須」では本末転倒。

だからこそ、どのくらいスピーディーに、かつふんわり乾燥できるかは大事なチェックポイントです。

ZABOONシリーズは、衣類にやさしい“ヒートポンプ乾燥”を採用していて、衣類の傷みを抑えながら時短も叶えてくれます。

特に上位モデルでは乾燥時間の短縮やしわ軽減の機能も進化していて、忙しい朝に助かる工夫が詰まっています。

清潔さを保つ工夫があるかどうか

洗濯機の中って意外とカビが生えやすいんですよね。だから、見えない部分の“清潔さ”をキープできる工夫があるかどうかも、長く使ううえで重要です。

このシリーズでは、抗菌水を使ったすすぎや、自動でお手入れ時期をお知らせしてくれる機能があるモデルも。使うたびに清潔さをキープしやすいのはうれしいポイントです。

音の静かさと、使いやすさも見逃せない

洗濯機の運転音が気になって夜に回せない…という声も多いです。その点、ZABOONは洗濯時も乾燥時も比較的静かで、音に敏感な方にも向いています。

また、タッチパネルの操作感や洗剤の自動投入、スマホアプリとの連携といった使いやすさの面も年々進化しています。

細かい使い勝手の差が、毎日の満足度に意外と響いてくるので見逃せません。

型落ちか最新か。価格とのバランスも大切

機能面だけでなく、「どれくらいの予算をかけるか」も大切な基準です。

1年前のモデルでも基本的な機能はしっかりしているので、価格を抑えつつ良い性能を求めるなら型落ちモデルを選ぶのも一つの方法です。

一方で、「少しでも家事をラクにしたい」「清潔さにもっとこだわりたい」といったニーズがあるなら、最新機能が加わったモデルに魅力を感じるかもしれません。

比較表

パッと見でも違いが分かりやすいように表にしてみました。

比較項目 TW-127XP4(最新モデル) TW-127XP3(前モデル)
発売時期 2024年春 2023年春
洗濯/乾燥容量 洗濯12kg/乾燥7kg 洗濯12kg/乾燥7kg
洗浄機能 ウルトラファインバブル洗浄EX+Ag+抗菌水 同左
乾燥機能 うるおい上質乾燥/湿度センサーあり 標準ヒートポンプ乾燥のみ
槽洗浄お知らせ機能 あり なし
乾燥時間 約85分 約96分
静音性(乾燥時) 約47dB 約48dB
タッチパネル操作 ◎ より滑らかに ○ 標準的
自動投入機能 あり あり
参考価格帯(2025年6月) 約21.5~23万円 約20~21万円

▼東芝ZABOON TW-127XP4▼

▼東芝ZABOON TW-127XP3▼

モデル別に見るメリット

TW-127XP3 の注目ポイント

まず、ひとつ前のモデルである「TW-127XP3」は、“今でも十分に高性能”といえる機能がそろっています。とくに、洗浄力や乾燥のパワーには安心感があります。

ナノサイズの泡でしっかり洗う「ウルトラファインバブル洗浄EX」はこのモデルにも搭載されていて、皮脂汚れや汗による黄ばみなど、繰り返しの洗濯で落としにくくなる汚れにも強い設計です。

さらに、Ag+抗菌水でのすすぎが可能なので、清潔感を保ちたい方にもぴったりです。

乾燥機能も優秀で、ヒートポンプ式を採用しているため、電気代を抑えながらしっかり乾燥できるのもポイント。乾燥にかかる時間も比較的早く、日常使いに不便さを感じることはほとんどありません。

また、タッチパネル操作や洗剤の自動投入機能もついていて、使うたびの“ちょっとした手間”を減らしてくれるのも嬉しいところです。

こうした基本機能がしっかりしていることで、「価格とのバランスを重視したい方」にはとても選びやすいモデルといえます。

TW-127XP4 の「+α」機能

続いて最新モデルの「TW-127XP4」。

こちらは、TW-127XP3の良い部分を引き継ぎつつ、“さらに暮らしが快適になる工夫”が加わった印象です。

まず注目したいのが、「湿度センサー搭載の乾燥機能」。衣類の乾き具合を自動で検知してくれるので、乾燥しすぎを防いだり、ムダな電力消費を抑えてくれるようになっています。

そして、もう一つの大きなポイントが「うるおい上質乾燥」という新しい仕上げ機能。乾燥の終盤にミストを加えることで、衣類のしわや静電気を抑えてくれるんです。

とくに、毎日のシャツや子どもの制服など“アイロンをかけたくない服”がある場合は、かなり時短になります。

さらに、UV除菌や槽洗浄をお知らせしてくれる「めやすサイン」など、衛生面を意識した機能も追加されていて、全体的に“快適さと安心感の底上げ”がされています。

そして乾燥時間も、約85分とさらにスピードアップ。忙しい朝や夕方にも、さっと使えるタイミングが増えるのはとても助かります。

両モデルの“共通する魅力”

ナノサイズの泡で“見えない汚れ”までアプローチ

TW-127XP4とTW-127XP3、どちらにも共通している最大の強みが「ウルトラファインバブル洗浄EX」です。

これは、目に見えないほどの微細な泡を発生させて、繊維の奥に入り込んだ皮脂汚れやニオイの元を浮かせて落とすというもの。

普通の水では届きにくいようなところまで泡が入り込んでくれるので、洗い上がりの爽快感が違います。

白シャツや枕カバーなど、皮脂や汗がつきやすい衣類にはとくに効果を感じやすい機能です。

Ag+抗菌水で、清潔さへのこだわりをプラス

洗い終わったあとの衣類って、なるべく清潔に保ちたいですよね。

ZABOONシリーズは、すすぎのときに「Ag+抗菌水」を使うことで、衣類への雑菌の付着を抑えるような工夫がされています。

この機能は両モデルに共通していて、見えない部分の配慮がきちんとなされていることに好感が持てます。

とくに肌に触れる下着やタオル類など、直接肌に触れるものには安心して使える点がポイントです。

ヒートポンプ乾燥で時短&節電を両立

乾燥方式も両モデルとも「ヒートポンプ式」を採用しています。

これは、低温風でやさしく乾かすタイプで、衣類へのダメージを抑えつつ、電気代も比較的控えめに抑えることができます。

しかも、ヒーター式に比べて乾燥中の衣類の縮みやごわつきが起きにくく、ふんわりとした仕上がりに。普段から乾燥まで毎日使いたいという方にはうれしい機能ですよね。

タッチパネル&自動投入で手間いらず

どちらのモデルにもタッチパネル式の操作部が搭載されていて、見やすさや使いやすさにも配慮されています。

ボタンが少なく、感覚的に操作できるので、説明書を見なくても扱いやすいのはうれしいポイント。

また、液体洗剤や柔軟剤をあらかじめセットしておけば、自動で適量を投入してくれる「自動投入機能」も共通。

毎回キャップで量って…という手間がなくなるだけでも、日々の洗濯がぐっとラクになります。

▼東芝ZABOON TW-127XP4▼

▼東芝ZABOON TW-127XP3▼

スペック比較と価格帯

洗濯容量と乾燥容量はどちらも“12kg/7kg”

まず基本的な洗濯・乾燥の容量についてですが、TW-127XP4もTW-127XP3も「洗濯12kg/乾燥7kg」で共通しています。

この容量は、4~5人家族でもゆとりを持って使えるサイズ感。

毛布やバスタオルなどかさばる洗濯物も一気にこなせるので、「まとめ洗い派」にも頼りになるスペックです。

運転音も静かで、夜の使用にも配慮あり

音に関しても、どちらのモデルもかなり静か。洗濯時で約32dB、乾燥時で約48dB前後となっていて、一般的な会話よりも小さい音です。

TW-127XP4は最新モデルということもあって、乾燥時の運転音がやや改善されていて約47dBほどと、わずかながら静音性に進化が見られます。

夜間に回すことも多いご家庭や、赤ちゃんがいる家庭などでは、こういった“静かさ”も大事な選ぶ基準になりますよね。

乾燥時間は最新モデルがよりスピーディーに

乾燥時間の面では、TW-127XP3が約96分前後、TW-127XP4はそれよりも速く、約85分ほどで乾燥が完了する設計になっています。

わずか10分ほどの差に感じるかもしれませんが、毎日使うとなると積み重ねでかなりの時短につながります。

さらにTW-127XP4には、湿度センサーの効果で「乾いたら自動で止まる」仕組みがあるため、衣類の傷みを防ぎながら、電気代の節約にも貢献してくれるようになっています。

気になる価格帯は?タイミング次第で差が大きい

2025年6月時点での価格帯は、販売店やタイミングによって多少変動しますが、おおよその目安は次の通りです。

* TW-127XP4(最新モデル):約21.5万円~23万円前後
* TW-127XP3(1つ前のモデル):約20.4万円~21万円前後

価格差は大きく見て1~2万円ほど。

最新機能の追加をどう捉えるかで、どちらがお得に感じるかが変わってきます。

「新しい機能を試してみたい」「少しでもしわを減らしたい」という方にはXP4が向いていますし、「必要な機能がしっかり揃っていれば十分」という方にはXP3がちょうどいい選択肢になります。

“本当に使える”ユーザー視点

「しわをとにかく減らしたい」ならTW-127XP4

たとえば、お仕事用のシャツや制服、保育園の持ち物など、毎日アイロンをかけるのが大変…と感じている方には、TW-127XP4の「うるおい上質乾燥」が頼れる存在になります。

乾燥の終盤にミストを加えることで、しわを抑えながらふっくらと仕上げてくれるので、アイロンの手間を減らしたい方にはぴったり。

さらに、静電気の発生も抑えられるので、冬場のパチパチが気になる衣類にもやさしい仕上がりです。

こうした“ちょっとしたストレス”を減らしてくれる機能は、使ってみると意外に手放せなくなるポイントです。

「基本がしっかりしていればOK」ならTW-127XP3

一方で、「アイロンはそんなに苦じゃない」「乾燥時間も少し長くても気にならない」といった方にとっては、TW-127XP3でも十分に満足できるスペックです。

洗浄力は最新モデルと同じウルトラファインバブル洗浄EX、乾燥機能もヒートポンプ式で、実用的な性能に不足はありません。

しわ防止や湿度センサーのような“+α”がなくても、洗濯と乾燥の基本がしっかりしているので、日常使いには十分対応できます。

価格を抑えつつ、家事の効率をアップさせたい方にとっては、選びやすいバランス型といえるでしょう。

▼東芝ZABOON TW-127XP3▼

「清潔感」を重視するならTW-127XP4

見逃せないのが、TW-127XP4にだけ搭載されている“槽洗浄のタイミングをお知らせしてくれる機能”です。

ドラム式洗濯機は、見えない場所に湿気や汚れがたまりやすく、お手入れのタイミングを逃すとニオイやカビの原因になることも。

そんな中で、「お手入れのサインを自動で教えてくれる」この機能は、普段から清潔感を気にしている方にとって安心できるポイントです。

衣類だけでなく、洗濯機そのものをきれいに保ちたい方には、この差が意外と大きく感じられるかもしれません。

デザイン・操作性の違い

一見そっくり。でも細かい部分でちょっと差がある

TW-127XP4とTW-127XP3は、どちらも東芝「ZABOON」シリーズらしい、洗練されたシンプルデザイン。

シルバーと白を基調にした落ち着いたカラーリングで、どんなインテリアにもなじみやすい見た目です。

ただ、正面から見るとほとんど同じに見えるこの2機種も、細かく見るとちょっとずつ違いがあります。

たとえば、操作パネルのレイアウトや質感、表示の見やすさなどが微妙に改良されています。

特にTW-127XP4では、タッチパネルの反応がよりスムーズになっていて、ボタンを押したときのレスポンスも少し向上しています。

実際の操作時間は数秒の違いですが、毎日使うものだからこそ、その“小さなストレスのなさ”が積み重なって効いてくるんです。

左右開きの選択肢はどちらにもあり

このシリーズの便利な点として、ドアの開き方を「右開き」と「左開き」から選べる点も見逃せません。

どちらのモデルもそれぞれ用意されていて、洗濯機の設置スペースや間取りに合わせて選べるようになっています。

たとえば、洗面所の壁が左にあって右開きが使いにくい…という方でも、左開きモデルを選べばスムーズな動線が確保できます。見た目だけでなく、こうした「実用的な配慮」も選びやすさのポイントです。

アプリ連携の進化にも注目

どちらのモデルも、スマートフォンアプリ「IoLIFE」に対応しています。

外出先からの運転状況の確認や、洗剤の残量チェック、次の槽洗浄のタイミングなどがわかる便利な機能がそろっていて、家事の負担を減らしてくれます。

TW-127XP4では、この連携機能もよりスムーズになっていて、通知や操作のレスポンスも若干向上している印象です。

アプリを日常的に使いたい方にとっては、最新モデルのほうが快適に感じるかもしれません。

▼東芝ZABOON TW-127XP4▼

使いやすさや静音性

タッチパネル操作で“迷わず使える”

TW-127XP4とTW-127XP3のどちらも、直感的に操作しやすいタッチパネルを採用しています。ボタンが多すぎて混乱する…ということがなく、使いたい機能がすぐ見つかるのが特長です。

とくにTW-127XP4では、タッチパネルの反応速度がより滑らかになっていて、操作ストレスが少なくなっています。

普段の生活の中で「ボタンが押しにくい」「反応が遅い」と感じることがないのは、毎日使う家電としては嬉しいポイントですよね。

また、液体洗剤・柔軟剤の「自動投入機能」も、どちらのモデルにも搭載されています。最初にセットしておけば、毎回計量する必要がないので、忙しい朝でもスムーズに洗濯が始められます。

洗濯中・乾燥中の運転音はとても静か

静音性についても、ZABOONシリーズはかなり優秀です。両モデルとも、洗濯中の運転音は約32dB前後。これは、深夜の静かな住宅街くらいの音で、テレビの音にもほとんど影響しないレベルです。

乾燥時の音も、TW-127XP3は約48dB、TW-127XP4ではさらに静かな約47dB。わずかな差ですが、マンションや夜間の使用を考えると、この“1dBの差”が意外と大きかったりします。

とくにTW-127XP4では、モーターやファンの動作音をより抑えるように設計されていて、「赤ちゃんが寝ている時間帯でも安心して使える」という声も多く見られます。

ドラムの傾きと投入口の高さも“ちょうどいい”

細かいところですが、ドラムの傾き(約7度)や投入口の位置も、どちらのモデルも工夫されています。

洗濯物の出し入れがしやすく、腰を大きく曲げずに使える高さに設計されているため、体への負担も少なめ。

また、ドラムの内側が滑らかな仕上げになっていて、衣類が引っかかったり傷んだりしにくいのも、毎日使ううえで安心感につながるポイントです。

コスパ・電気代・ランニングコスト

1回の洗濯乾燥にかかる電気代は?

まず気になるのが、1回の「洗濯~乾燥運転」でどれくらいの電気代がかかるのかという点です。

公表されているデータをもとにすると、TW-127XP4では標準モードでの洗濯乾燥1回あたりの電力量が約720Wh、電気代にすると約41円前後が目安となります(※電気料金27円/kWhで計算)。

一方、節電モードを活用すれば、同じ工程でも約22円前後に抑えることもできます。

TW-127XP3もヒートポンプ式乾燥を採用しているため、消費電力は同程度。

機能として大きく劣るわけではないため、基本的な光熱費はほぼ横並びと考えてOKです。

水道代も抑えやすい設計

ZABOONシリーズはどちらも“節水”を意識した設計になっていて、洗濯1回あたりの使用水量は約69L(洗濯乾燥時)。

これは、一般的な縦型洗濯機に比べてかなり少なめで、水道代の節約にもつながります。

さらに、すすぎの回数を自動調整してくれる機能や、センサーによって衣類の量に合わせて水量をコントロールする仕組みもあるため、ムダが少なく済むのが特長です。

長期的に見たコスパはどう?

価格帯としては、前のセクションでもお伝えしたように、TW-127XP4が約21万円台~、TW-127XP3が20万円前後というラインです。

たとえば「乾燥スピードが10分早くなる」「お手入れの目安が表示される」「しわが出にくい乾燥仕上げになる」といったTW-127XP4の“+α”の機能をどう評価するかで、コスパの感じ方が変わってきます。

一方、TW-127XP3でも洗浄力・乾燥力・節電性という基本性能はしっかりしていて、型落ちゆえの価格の下がり方を考えると、“費用対効果”で見たときにとてもバランスが良いモデルといえます。

ランニングコストを抑えるコツも押さえておきたい

どちらのモデルにも言えることですが、自動投入機能で洗剤をムダなく使えたり、節電モードや乾燥時間の調整など、工夫次第で日々のコストはさらに抑えられます。

また、乾燥機能を毎回使わず、晴れた日は外干しと併用するなど、ライフスタイルに合わせて使い分けることで、長く経済的に使い続けられます。

このように、コスト面ではどちらのモデルも優秀ですが、+αの機能にどこまで価値を感じるかが選び分けのポイントになりそうです。

▼東芝ZABOON TW-127XP4▼

▼東芝ZABOON TW-127XP3▼

こんな人におすすめ!

TW-127XP4 はこんな方におすすめ

「少しでも家事をラクにしたい」「毎日の洗濯を“効率よく、きれいに、ふんわり仕上げたい”」という方におすすめしたいのが、TW-127XP4です。

具体的にはこんな方にフィットします。

* アイロンがけを減らしたい方
→ うるおい上質乾燥でしわを抑えやすく、時短につながります。

* 衣類だけでなく洗濯機も清潔に保ちたい方
→ 槽洗浄のタイミングをお知らせする機能があるので、お手入れの目安が明確に。

* 共働きや子育て中などで家事の時間を短縮したい方
→ 湿度センサーによる効率的な乾燥で、ムダなく時短できます。

* 最新機能に価値を感じる方
→ 静音性の向上やスマホアプリとのスムーズな連携など、全体の完成度が高めです。

多少価格が上がっても、「生活の快適さを優先したい」「最新機能で日常をもっとラクにしたい」という方には、とてもおすすめのモデルです。

TW-127XP3 はこんな方におすすめ

一方で、機能面の基本はしっかり押さえつつ、できるだけコストを抑えたいという方にはTW-127XP3がぴったりです。

こんな方に向いています。

* 乾燥時間やしわの出方にそこまでこだわらない方
→ 基本的な乾燥性能は十分なので、普段使いに支障はありません。

* 型落ちでも性能が高ければOKな方
→ ウルトラファインバブル洗浄EXやAg+抗菌水などの“核となる機能”は同じです。

* 価格を抑えて機能的なドラム式を導入したい方
→ お得な価格で、満足度の高い使い心地が得られます。

* 洗濯機に過度な多機能性を求めない方
→ 毎日の洗濯をシンプルにこなしたいなら、TW-127XP3でもじゅうぶん。

とくに「今まで縦型洗濯機を使っていて、ドラム式デビューを考えている」という方には、コスパに優れたTW-127XP3がはじめの一台としてちょうどいい選択肢になりそうです。

最終的にどちらを選ぶべきなのか? それぞれの価値をどう捉えるか

ここまで読んで、「結局どっちが良いの?」と迷っている方も多いかもしれません。

ですが、選ぶ基準はとてもシンプルです。

「今の生活に何をプラスしたいか」「どこまで快適さを求めたいか」によって、自分にぴったりのモデルが見えてきます。

機能の進化に価値を感じるなら、TW-127XP4

最新モデルのTW-127XP4は、より“洗濯のストレスを減らす工夫”が詰まっています。

乾燥のしわを抑える「うるおい上質乾燥」、清潔維持をサポートする「槽洗浄お知らせ機能」、湿度センサーによる効率的な乾燥など、細かいけれど確実に家事をラクにしてくれる機能が加わっているのが特徴です。

価格はやや高めですが、「その分、毎日の小さな手間が減る」「家事ストレスが軽くなる」と考えれば、十分に納得できる選択肢です。

共働きや育児中など、日常が忙しい方にこそ、投資する価値があるモデルと言えます。

実用性重視&価格を抑えたいなら、TW-127XP3

一方で、「必要な機能さえあれば十分」「価格とのバランスを大事にしたい」という方にはTW-127XP3がしっくりくるはずです。

洗浄力や乾燥力といった基本性能は、最新モデルとほぼ同じレベル。ZABOONシリーズならではのウルトラファインバブル洗浄やAg+抗菌すすぎ、自動投入など、便利な機能もしっかり備えています。

最新機能の差がそこまで生活に影響しないなら、少しでも価格を抑えられるTW-127XP3を選ぶことで、コスパの高い買い物になります。

どちらを選んでも後悔しない、だからこそ“自分に合う方”を

ZABOONシリーズは、どちらを選んでも洗濯の質をグッと上げてくれる心強い存在です。

だからこそ、「高機能なドラム式を賢く取り入れたい」ならTW-127XP3、「より快適に、時短&清潔さにこだわりたい」ならTW-127XP4、というふうに、自分の暮らしの優先順位で選んでみてください。

洗濯が“ただの作業”から“ちょっと気持ちいい時間”になるかもしれません。そんな毎日の変化を、ぜひ感じてみてくださいね。

まとめ

* TW-127XP4とTW-127XP3は、どちらも洗浄力や乾燥性能が高く、日常使いに十分な機能を搭載
* 最新のTW-127XP4は、「うるおい上質乾燥」「湿度センサー」「槽洗浄お知らせ」など+αの便利機能が魅力
* 一方、TW-127XP3は基本性能をしっかり備えながら、価格を抑えられるバランス型
* 静音性や操作性、スマホ連携などの細かい使いやすさも両モデルで高評価
* 価格差は約1~2万円。最新機能に価値を感じるか、コスパ重視かで選ぶのが◎

▼東芝ZABOON TW-127XP4▼

▼東芝ZABOON TW-127XP3▼

毎日の洗濯が少しラクになるだけで、気持ちにも余裕が生まれますよね。

この記事が、納得できる1台との出会いにつながればうれしいです。

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