シャープの人気ドライヤー比較!IB-P801とIB-WX3、後悔しない選び方ガイド
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シャープの人気ドライヤー比較!IB-P801とIB-WX3、後悔しない選び方ガイド

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シャープのプラズマクラスタードライヤーシリーズは「髪にやさしく、しっかり乾かせる」として人気がありますが、なかでもIB-P801IB-WX3はどちらも注目度の高いモデル。

でも、見た目が似ているこの2つ、何がどう違うのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

この記事では、毎日ドライヤーを使う女性に向けて、IB-P801とIB-WX3の違いをできるだけわかりやすく整理しました。

風量やモード数、重さ、使いやすさ、そしてどんなライフスタイルに向いているかまで、細かく比較しています。

「時短でパパッと乾かしたい」「髪にやさしいケアを重視したい」「操作が簡単な方がいい」…そんな視点から、自分に合った1台を見つけるヒントになるはずです。

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  1. プラズマクラスター搭載でも、それぞれ“いいとこ”が違う!
  2. まず知っておきたい!選ぶときの注目ポイント
    1. 風量と乾きやすさ
    2. サイズと重さ
    3. モードの種類と操作のしやすさ
    4. デザイン・色味
    5. 発売時期
  3. 商品紹介:IB-P801(2023年モデル)の特徴と強み
    1. 驚くほど軽くて扱いやすい
    2. “速乾エアロフォルム”で時短をサポート
    3. 毎日のケアにうれしい5つのモード
    4. プラズマクラスターで、髪にうるおいをプラス
    5. シンプルだけど頼れる一台
  4. 商品紹介:IB-WX3(2022年モデル)の特徴と強み
    1. シャープ独自の「ドレープフローX4」で一気に乾く
    2. 髪や頭皮の状態に合わせて選べる7つのモード
    3. アプリ連携で、自分好みにカスタマイズ
    4. プラズマクラスターで、まとまり感のある仕上がりに
    5. 多機能だけど、直感的で使いやすい
  5. 機能比較:6つの注目ポイントで比べてみた!
    1. 風量と速乾性:乾くスピードに差が出る
    2. サイズ・重さ:使いやすさに直結するポイント
    3. モードの種類:ケアにこだわる人は要チェック
    4. アプリ連携:使い方を自分仕様にできるかどうか
    5. デザイン・カラーバリエーション:見た目の好みも大事
    6. 価格帯:コスパで見るとどうか
  6. ◆ 比較表
  7. 使い勝手のリアルな視点:こんな使い方に向いてる!
    1. 朝の時短を最優先にしたいなら「IB-WX3」
    2. サッと手軽に使いたいなら「IB-P801」
    3. 髪の状態や気分でモードを変えたいなら「IB-WX3」
    4. 髪を傷めたくないけど、操作はシンプルがいいなら「IB-P801」
  8. デザイン・機能面での違い(見た目+使いやすさ)
    1. IB-WX3は風の広がりまで計算されたフォルム
    2. IB-P801はスリムで収納しやすい設計
    3. カラー展開も印象を左右するポイント
  9. コスパ比較:価格と機能のバランスを見てみよう
    1. IB-WX3は多機能&大風量なのに、意外とお手頃
    2. IB-P801は新しいぶん価格はやや高めだけど…
    3. ランニングコストはどちらも安心設計
  10. こんな人におすすめ!タイプ別比較
    1. IB-WX3がぴったりなのはこんな人
    2. IB-P801がぴったりなのはこんな人
  11. 最終的にどちらを選ぶべきなのか?ライフスタイルに合わせて選ぶ一台
    1. スピード重視で「とにかく早く乾かしたい」ならWX3
    2. 軽さ・シンプルさ・扱いやすさ重視ならP801
    3. どちらも【正解】!でも「自分にとっての快適さ」で決めてみて
  12. まとめ

プラズマクラスター搭載でも、それぞれ“いいとこ”が違う!

忙しい朝、やっぱりドライヤーは「早くて髪に優しい」が理想ですよね。

シャープのIB-P801もIB-WX3も、どちらもプラズマクラスター搭載で髪にうるおいを与えて静電気を抑えてくれますが、使い勝手や機能面では微妙に方向性が違うんです。

* IB-P801は「コンパクトで軽く、シンプル操作でスピーディーケア」重視。
* IB-WX3は「大風量×複数モード×アプリ連携」で、じっくり髪を整えるスタイルに向いています。

まずはこの違いをベースに、あなたの生活スタイルや求めるケアにぴったりの一台を探してみてくださいね♪

まず知っておきたい!選ぶときの注目ポイント

ドライヤーって、パッと見は似ていても実際の使い心地に差が出やすいんですよね。

特に忙しい日々の中で使うものだからこそ、「自分に合っているかどうか」はじっくり見極めたいところ。

ここでは、IB-P801とIB-WX3を比較するときにチェックしておきたいポイントをいくつか紹介します。

風量と乾きやすさ

朝の支度時間を左右する大きな要素がここ。

風の強さだけでなく、どれだけ髪全体にムラなく風が届くかも重要です。

IB-WX3はシャープ独自の「ドレープフローX4」で広範囲に風を届ける設計。

対してP801は、コンパクトながらも整った風を効率よく届ける構造になっています。

サイズと重さ

毎日使うものだから、腕の負担や収納のしやすさも気になりますよね。

特にロングヘアの方や子どもの髪も乾かす場合、軽さと扱いやすさは大事なポイント。

IB-P801は軽量タイプで、長時間でも疲れにくいのが特徴。
一方、
WX3はやや重さがある分、安定した風量や機能性が充実しています。

モードの種類と操作のしやすさ

風の温度や出方を切り替えられる「モード」の数は、毎日のケアの質を左右します。

IB-P801は操作がシンプルで迷いにくい仕様。
一方
IB-WX3は、スマホ連携やセンサー付きなど、細かく調整したい人にうれしい機能が詰まっています。

デザイン・色味

鏡の前に置くアイテムだからこそ、見た目の好みも意外と大事。

色のバリエーションやフォルムの印象はモデルごとに違っていて、使うたびに気分が上がるかどうかも選ぶ基準になってきます。

発売時期

予算感や「新しい機種かどうか」も、買うときには気になるポイント。

IB-P801は比較的新しいモデルで、IB-WX3より少し高めな価格帯で出ていることが多いです。

ただし、必要な機能がそろっていれば、旧モデルを選ぶという選択もアリですね♪

ここまでが全体像。次からは、それぞれのモデルについて詳しく見ていきますね。

商品紹介:IB-P801(2023年モデル)の特徴と強み

シャープのIB-P801は、2023年に登場した比較的新しいモデル。

「速く乾かしたいけど、髪にやさしさも欲しい」そんな方に向いている、ちょうどいいバランス感が魅力です。

驚くほど軽くて扱いやすい

まず最初に感じるのがその軽さ。約475gと、従来のモデルに比べてもかなり軽量に仕上がっています。

この軽さがあると、ドライヤーを上に持ち上げる動作がラクになって、長時間使っても疲れにくいんですよね。

特にロングヘアの方や、お子さんの髪を乾かすときに「軽くて助かる」と感じる方が多いかもしれません。

“速乾エアロフォルム”で時短をサポート

見た目はコンパクトながら、風の流れはかなり工夫されていて、しっかり髪の根元まで風が届く構造になっています。

風速と風圧のバランスが取れていて、髪の表面だけじゃなく内側から乾かせる設計。

しかも髪をバサバサさせずに、まとまりやすく乾かせるのが特徴です。

毎日のケアにうれしい5つのモード

操作ボタンはシンプルで、直感的に使いやすいのも好印象。搭載されているのは次の5つのモードです。

* HOT(速乾用)
* WARM(しっとり仕上げ用)
* BEAUTY(温風と冷風を交互に自動切り替え)
* SCALP(頭皮ケア向けの低温風)
* COLD(仕上げの冷風)

特に「BEAUTYモード」は髪への熱ダメージを抑えつつ、自然なツヤを出しやすいので、ブロー後の仕上がりが変わってくる印象があります。

プラズマクラスターで、髪にうるおいをプラス

IB-P801にももちろん、シャープ独自の「プラズマクラスター」機能が搭載されています。

このイオン技術によって、静電気の発生を抑えながら、髪に水分バランスを与えるような使い心地を実現してくれるんです。

髪が乾燥しがちな季節や、静電気が気になるときにも重宝します。

シンプルだけど頼れる一台

IB-P801は、「難しいことはしたくないけど、髪をきれいに乾かしたい」という方にぴったり。

軽さとシンプルさ、それでいて機能もちゃんと整っている──そんな絶妙なちょうどよさを感じられる一台です。

▼シャープ ドライヤー ib-p801▼

商品紹介:IB-WX3(2022年モデル)の特徴と強み

IB-WX3は2022年に登場したモデルで、シャープのプラズマクラスター搭載ドライヤーの中でも「高機能タイプ」として人気があります。

乾かす速さはもちろん、モードの多さやアプリ連携といった“カスタマイズ性の高さ”が光る1台です。

シャープ独自の「ドレープフローX4」で一気に乾く

IB-WX3最大の特徴といえば、大風量を生かした速乾性。

独自の「ドレープフローX4」という構造で、吹き出し口が4つに分かれていて、風が髪全体を包み込むように広がります。

この仕組みのおかげで、風量はシャープ史上最高クラス。

特に髪が多めの方やロングヘアの方だと、乾かす時間がグッと短く感じられると思います。

髪や頭皮の状態に合わせて選べる7つのモード

WX3には、なんと7つのモードが搭載されています。

* HOT(速乾)
* SENSING(センシング風:室温に応じて温風温度を自動調整)
* BEAUTY(温風と冷風の自動切り替え)
* SCALP(頭皮にやさしい低温)
* COLD(冷風でキューティクルを引き締め)
* GENTLE(風をやさしく弱めたモード)
* APP(アプリで設定したカスタムモード)

とくに注目なのが「SENSINGモード」。

夏と冬では室温が全然違いますよね? このモードは、環境に合わせて自動でちょうどよい温度に調整してくれるので、いつでも快適に使えるようになっています。

アプリ連携で、自分好みにカスタマイズ

IB-WX3は、シャープの公式アプリと連携することで、風の強さやモードの組み合わせを自分で設定できるようになっています。

たとえば「最初はHOTで速乾→途中でSCALPに切り替えて→仕上げにCOLDでキュッと整える」といったオリジナルの使い方が可能。

一度設定してしまえばボタン1つで呼び出せるので、毎日のケアがグンとラクになります。

プラズマクラスターで、まとまり感のある仕上がりに

もちろんWX3にも、シャープ独自のプラズマクラスター機能がしっかり搭載されています。

乾かしながら髪の水分バランスを整えるような働きが期待できるので、仕上がりのまとまり感や指通りのなめらかさにもつながってきます。

多機能だけど、直感的で使いやすい

「機能が多いと使いにくそう…」と思うかもしれませんが、IB-WX3は操作パネルがわかりやすく整理されていて、迷うことなくモードを切り替えられます。

風の当たり方もマイルドなので、強風なのに刺激が少ないという設計になっているのもポイントです。

▼シャープ ドライヤー ib-wx3▼

機能比較:6つの注目ポイントで比べてみた!

ここからは、IB-P801とIB-WX3を具体的に比べていきますね。

それぞれの強みが見えてくると、「どっちが自分に合っているか」がぐっと判断しやすくなると思います。

風量と速乾性:乾くスピードに差が出る

IB-WX3は、シャープの中でも特に大風量にこだわったモデル。

IEC基準で約7.4㎥/分の風量を実現していて、これは髪全体を一気に乾かすにはかなり頼もしいスペックです。

一方、IB-P801は約5.1㎥/分。

数値としてはWX3のほうが強めですが、風の流れが整っているので、「速く乾かす」という点では十分に頼れます。

風量よりも軽さや取り回しを重視する人には、P801の方が扱いやすく感じるかもしれません。

サイズ・重さ:使いやすさに直結するポイント

毎日手に持って使うものなので、意外と軽さって重要なんですよね。

IB-P801の重さは約475gで、比較的軽めに作られています。

対してIB-WX3は約590g。多機能であるぶん、ややずっしり感があります。

長時間持っていると腕が疲れやすいと感じる方もいるかもしれません。

コンパクトさを重視したい方や、収納スペースが限られている方にはIB-P801がフィットしそうです。

モードの種類:ケアにこだわる人は要チェック

IB-P801には5つの基本モードが搭載されています。

操作はシンプルで、誰でもすぐに使いこなせる安心感があります。

それに対して、IB-WX3は全7モード。

環境や髪の状態に合わせて風の種類や温度を細かく調整できるので、「その日の気分や髪の状態に合わせて使いたい」という方にぴったりです。

アプリ連携:使い方を自分仕様にできるかどうか

このポイントではIB-WX3に軍配が上がります。

スマホアプリと連携することで、オリジナルモードを作成して保存したり、使用履歴を確認したりすることもできます。

IB-P801にはこのアプリ連携機能はないので、より「感覚的にサクッと使いたい」という方向けですね。

デザイン・カラーバリエーション:見た目の好みも大事

IB-WX3は、やや未来的でメカっぽさのあるデザイン。

カラーバリエーションもフローズンホワイトなど、清潔感がありつつ洗練された印象です。

一方、IB-P801は、ブラックやホワイトといった落ち着いたカラー展開。形状もスリムで、持ちやすさや収納しやすさが際立っています。

「洗面所に出しっぱなしにしても浮かない見た目かどうか」は、意外と購入後の満足感に関わってくるポイントかもしれません。

価格帯:コスパで見るとどうか

実勢価格としては、発売時期の関係でIB-WX3のほうがややお手頃に手に入るケースが多いです。

多機能ながら少し価格が下がってきているため、「コスパの高さ」で選ぶならWX3が有力候補になってきます。

P801は比較的新しいモデルということもあり、価格はやや上がる傾向にありますが、軽さや扱いやすさという観点では満足度の高い選択肢になると思います。

◆ 比較表

比較ポイント IB-P801 IB-WX3
発売時期 2023年 2022年
重さ 約475g(軽い) 約590g(やや重い)
風量 約5.1㎥/分 約7.4㎥/分(大風量)
搭載モード数 5モード 7モード+アプリ連携可
アプリ連携 なし あり(自分好みにカスタム可)
特徴 軽量・スリム・シンプル操作 多機能・速乾・カスタマイズ性高め
デザイン傾向 シンプル&スマート 近未来的&存在感あり
実勢価格帯(参考) やや高め セールでお手頃なことも多い

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使い勝手のリアルな視点:こんな使い方に向いてる!

ここでは、「どういう場面でどっちのドライヤーが使いやすいか?」をイメージしやすく整理してみます。

どちらもプラズマクラスター搭載で髪にやさしいという共通点はありますが、実際の使い勝手には違いが出てきます。

朝の時短を最優先にしたいなら「IB-WX3」

忙しい朝、1分でも早く乾かしたい!という方には、IB-WX3の大風量が頼りになります。

特にドレープフローX4の風は、髪全体を包み込むように広がるので、ブロー時間が短縮しやすいんです。

家族全員の髪を一気に乾かしたい、というシーンでも活躍してくれるモデルです。

サッと手軽に使いたいなら「IB-P801」

一方で、ドライヤーを頻繁に使うからこそ「軽くて疲れにくい」が優先!という方にはP801がおすすめ。

乾きの早さよりも、「毎日の使いやすさ」「出し入れしやすいサイズ感」など、扱いやすさを重視したい方にぴったりです。

操作もシンプルなので、機械の設定にあまり時間をかけたくない人にも向いています。

髪の状態や気分でモードを変えたいなら「IB-WX3」

風の温度や強さをその日の気分で変えたいなら、IB-WX3のモードの豊富さがうれしいポイント。

アプリで自分好みにカスタマイズできるという自由度も、ヘアケアを日常的に丁寧にやりたい方には大きな魅力です。

髪を傷めたくないけど、操作はシンプルがいいなら「IB-P801」

「できるだけ髪をいたわりたいけど、難しい操作や設定は苦手…」という方には、IB-P801の“ほどよさ”がフィットするかもしれません。

プラズマクラスターのケア効果もちゃんとあって、温風と冷風を自動で切り替えるBEAUTYモードなど、使いやすさと髪への配慮のバランスがちょうどいい印象です。

このように、どちらが“優れている”というよりも、「どう使いたいか」「どんな使い方をすることが多いか」で選ぶのがコツです。

デザイン・機能面での違い(見た目+使いやすさ)

ドライヤーって、使い心地だけでなく「見た目」や「細かい作り」でも印象が大きく変わるもの。

ここでは、IB-P801とIB-WX3の外観や操作のしやすさといった、スペック以外のポイントを見ていきます。

IB-WX3は風の広がりまで計算されたフォルム

IB-WX3は、4つの吹き出し口から風が分散して出る「ドレープフローX4」構造を採用しています。

この設計に合わせてノズル部分は少し短めになっていて、風が頭部全体に広がりやすい形状になっているのが特徴です。

ボディはやや太めですが、持ち手部分に丸みがあって、手になじみやすい感触です。

操作ボタンも本体中央に集まっていて、親指1本で切り替えしやすいのも好印象。

IB-P801はスリムで収納しやすい設計

IB-P801の本体は全体的にスリムな作りで、見た目もスタイリッシュ。

風の出口にかけて流線型になっているので、風の流れが整いやすいという実用的な一面も。

ボタン配置も直線的でわかりやすく、パッと見て操作できるところが、毎日の使用時にストレスを感じにくい設計になっています。

カラー展開も印象を左右するポイント

IB-WX3はフローズンホワイトやピンク系など、柔らかく清潔感のある色がラインナップされていて、洗面所や脱衣所に自然に溶け込むデザインです。

ちょっと未来的な雰囲気を感じるフォルムも特徴的ですね。

一方、IB-P801はブラックやホワイトといったシンプルで落ち着いたカラーが中心。
どんな空間にもなじみやすく、スッキリした印象を与えてくれます。

見た目や持ちやすさ、操作感などの細かい違いが、実は毎日の使用感にじわじわ効いてきます。

見た目の好みと合わせて、「どんなふうに使いたいか」をイメージすると、自分に合った方が選びやすくなると思います。

コスパ比較:価格と機能のバランスを見てみよう

ドライヤー選びでどうしても気になるのが「価格」と「その価格に見合うだけの価値があるかどうか」――つまり“コスパ”です。

IB-P801とIB-WX3は、機能もスペックも高いモデルですが、実勢価格には少し差があります。

IB-WX3は多機能&大風量なのに、意外とお手頃

IB-WX3は2022年発売ということもあり、今では価格が少し落ち着いてきている印象です。

取扱店によってはセール価格で手に入ることもあるので、風量やモードの多さを重視する方にとっては、非常にお買い得な選択肢と言えます。

それでいて、アプリ連携や7つのモード、ドレープフローX4といった独自機能も揃っているので、「この価格でこれだけのことができるの?」と感じる方も多いはず。

IB-P801は新しいぶん価格はやや高めだけど…

一方のIB-P801は2023年に発売されたモデルなので、現時点ではやや高めの価格帯で販売されているケースが多いです。

ただし、軽さや扱いやすさ、操作のシンプルさを求める方にとっては、「毎日使うストレスが減る」という価値があります。

必要な機能に絞られていて、無駄がなく、誰にでも使いやすい――そういう意味での“コスパの良さ”があるモデルです。

ランニングコストはどちらも安心設計

どちらのモデルも、消耗品やメンテナンスが頻繁に必要になるタイプではないので、ランニングコストという意味ではそこまで気にしなくてOKです。

強いて言えば、フィルターの掃除をたまにしてあげるくらいで長く使えるので、初期投資さえ納得できれば、長期的にはお財布にやさしい製品とも言えます。

「おトクさ」で選ぶならIB-WX3、「日々の使いやすさへの満足度」で選ぶならIB-P801。

価格だけでなく、“自分にとって必要な機能があるかどうか”を基準にすると、失敗しにくいと思います。

こんな人におすすめ!タイプ別比較

ここまでそれぞれの特徴や違いを見てきましたが、「結局、自分にはどっちが合ってるの?」というのが一番気になるところですよね。

この章では、IB-P801とIB-WX3を「こんな人にぴったり」という視点で、タイプ別に整理してみました。

IB-WX3がぴったりなのはこんな人

* 髪の量が多くて、乾かすのに時間がかかる人
→ ドレープフローX4の広がる風で時短に。

* モードを使い分けながら丁寧にケアしたい人
→ 7モード+アプリ連携で自分好みに調整可能。

* 髪のツヤ感やまとまりを大事にしたい人
→ プラズマクラスターによるケアと冷風モードが効果的。

* 家族と共有で使いたい人
→ 幅広いモードで、大人から子どもまで使いやすい。

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IB-P801がぴったりなのはこんな人

* 腕や肩に負担をかけたくない人
→ 約475gと軽く、ロングヘアでも疲れにくい。

* 機械操作が苦手で、簡単に使いたい人
→ シンプル操作で迷わず使える設計。

* 洗面所のスペースが限られている人
→ スリムな本体で置き場所にも困らない。

* 必要最低限の機能だけで十分な人
→ モードを絞った分、操作性や安定感が高い。

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ドライヤーって、髪の仕上がりだけでなく、毎日手に取る気軽さやストレスの少なさも大切なんですよね。

なので「高機能=正解」ではなく、自分のライフスタイルに寄り添ってくれるかどうかで選ぶのが満足度のカギです。

最終的にどちらを選ぶべきなのか?ライフスタイルに合わせて選ぶ一台

ここまで、IB-P801とIB-WX3をさまざまな角度から比較してきました。

どちらもシャープらしい高性能なドライヤーではあるのですが、「自分の生活スタイルに合っているかどうか」が選ぶうえで一番大切なポイントになってきます。

スピード重視で「とにかく早く乾かしたい」ならWX3

朝の支度時間を1分でも短くしたい、髪の量が多くて乾かすのに時間がかかるという方には、WX3の大風量とドレープフロー構造がしっかり応えてくれると思います。

モードの多さやアプリ連携の自由度も、細かくケアしたい人には大きな魅力。

自分好みに風の強さや温度をカスタマイズしたい方には、WX3の方が満足度が高くなりそうです。

軽さ・シンプルさ・扱いやすさ重視ならP801

一方で、機能は必要最低限でOK、毎日使っても疲れないドライヤーがいい、という方にはP801の軽さと直感的な操作性がぴったり。

「手軽さ」と「髪へのやさしさ」が両立されていて、特に女性や年配の方、小さなお子さんのいるご家庭でも安心して使える設計になっています。

どちらも【正解】!でも「自分にとっての快適さ」で決めてみて

どちらもプラズマクラスター搭載で髪に配慮したドライヤーなので、どっちを選んでも基本的には安心です。

そのうえで「どんな時に、どんなふうに使うことが多いか?」を思い浮かべてみると、自分にとっての最適な一台が見えてくるはずです。

* 機能の豊富さ+速乾性ならWX3
* 軽さ・扱いやすさ+スリム設計ならP801

迷ったら「自分がドライヤーに何を求めているか」を一度紙に書き出してみるのもおすすめですよ。

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まとめ

* IB-WX3は大風量と多機能モードが魅力。アプリ連携でカスタマイズも可能
* IB-P801は軽くてシンプル操作。毎日使っても疲れにくく扱いやすい
* 髪の量や乾かす時間、使いやすさの優先度で選ぶのがポイント
* デザインや価格帯にも違いがあり、どちらが優れているというより「合うかどうか」で選ぶべき
* 比較表で違いを一目でチェックできるので、迷ったときの参考に◎

ドライヤーは毎日使うからこそ、ちょっとした使い心地の違いが大きな差になります。

この記事が、あなたにぴったりの1台を選ぶヒントになればうれしいです。

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