炊飯器の買い替えを考え始めると、候補に挙がりやすいのがタイガーと象印です。
わが家でも長年使っていた炊飯器の調子が悪くなり、次は少し良い炊飯器を買いたいと思って情報収集中です。
どちらも高級炊飯器として人気がありますが、高機能なだけに価格も決して安くありません。
- どちらの方がおいしいご飯が炊けるの?
- 子育て家庭にはどちらが向いている?
- 保温性能はどっちが優秀?
- 毎日使うならどちらがラク?
そんな疑問を持ったため、公式サイトで公開されている情報をもとに比較してみました。
この記事では、30代共働きママが買い替え候補として比較した視点で、それぞれの特徴や違いをわかりやすく解説します。
※この記事は公式サイトの情報をもとに作成しています。実際の使用感や口コミは今後追記予定です。
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結論|炊飯器に何を求めるかで選び方が変わる
先に結論からお伝えすると、JRI-S100とNW-NA10は「どちらが上」というよりも、炊飯器に求めるものが違います。
| こんな人におすすめ | おすすめ機種 |
|---|---|
| コスパや使いやすさを重視したい | タイガー JRI-S100 |
| ご飯のおいしさを最優先したい | 象印 炎舞炊き NW-NA10 |
| お手入れをラクにしたい | タイガー JRI-S100 |
| 保温性能を重視したい | 象印 炎舞炊き NW-NA10 |
| 土鍋のような粒立ちが好き | タイガー JRI-S100 |
| 炊き分けにこだわりたい | 象印 炎舞炊き NW-NA10 |
どちらも高性能な炊飯器ですが、実は「おいしさの考え方」が大きく違います。
この違いを理解すると、自分に合った炊飯器を選びやすくなります。
JRI-S100とNW-NA10の比較表
| 比較項目 | タイガー JRI-S100 | 象印 NW-NA10 |
|---|---|---|
| メーカー | タイガー魔法瓶 | 象印マホービン |
| シリーズ | ご泡火炊き | 炎舞炊き |
| 炊飯方式 | 圧力IH | 圧力IH |
| 炊飯容量 | 5.5合 | 5.5合 |
| 生産国 | 日本 | 日本 |
| 内ぶた食洗機対応 | 対応 | 対応 |
| お手入れ点数 | 2点 | 2点 |
| 特徴 | 土鍋に近い炊き上がり | 激しい対流による炊き上がり |
| 保温機能 | 粒立ち保温プログラム | 極め保温 |
| 炊き分け機能 | あり | わが家炊き搭載 |
比較表だけを見ると似ている部分も多いですが、炊飯器としての考え方はかなり異なります。
最大の違いは「炊飯思想」
今回比較していて最も大きな違いだと感じたのが、炊飯器メーカーとしての考え方です。
タイガーは「土鍋ごはん」を目指す
タイガーのご泡火炊きシリーズは、土鍋で炊いたようなご飯を目指して開発されています。
遠赤9層土鍋かまどコート釜を採用し、泡立ちと高火力によってお米一粒ひと粒をふっくら炊き上げるのが特徴です。
ご飯の粒立ちや甘みを重視したい人には魅力的な方向性だと感じます。
白ご飯だけでもおいしく食べたい家庭には向いていそうです。
象印は「かまどの激しい対流」を目指す
一方、象印の炎舞炊きは「激しい対流」を重視しています。
複数の底IHヒーターをローテーションさせることで、釜の中に複雑な対流を発生させ、お米を舞い上げるように炊き上げます。
これが炎舞炊きの名前の由来にもなっています。
象印は昔から炊飯器へのこだわりが強く、特にご飯のおいしさを追求したい方から高い支持を集めています。
炊き上がりの特徴を比較
タイガー JRI-S100は粒立ち重視
タイガーのご泡火炊きは、粒感を残しながらふっくら炊き上げる方向性です。
お米一粒一粒の存在感を楽しみたい方には合いそうです。
カレーや丼ものなど、お米の粒感を残したい料理との相性も良さそうだと感じました。
また、おにぎりメニューや冷凍ご飯メニューも搭載しているため、子育て家庭の日常使いにも向いています。
象印 炎舞炊き NW-NA10は甘み重視
炎舞炊きは、お米の甘みやもちもち感を引き出す方向性が強い印象です。
さらに象印独自の「わが家炊き」機能により、家庭の好みに合わせて炊き方を調整できます。
例えば、
- もっともちもちにしたい
- 少し硬めが好き
- 甘みを強くしたい
といった好みに合わせて炊き方を学習してくれるのは大きな魅力です。
家族全員が白ご飯好きという家庭なら、かなり満足度が高そうだと感じました。
炊き分け機能を比較
最近の高級炊飯器は、単にご飯を炊くだけではありません。
食べ方や好みに合わせて炊き分けられることも重要です。
タイガー JRI-S100
- 白米
- 少量高速
- 冷凍ご飯
- おにぎり
- 分づき米
など、日常生活で使いやすいメニューがそろっています。
忙しい共働き家庭では、冷凍ご飯メニューや少量高速メニューはかなり便利そうです。
象印 NW-NA10
象印は「わが家炊き」が最大の特徴です。
炊き上がりの感想を入力しながら、自分好みの炊き方を学習していきます。
毎日食べるご飯に強いこだわりがある家庭には魅力的な機能です。
ただし、使いこなすには少し時間がかかるかもしれません。
ここまで比較して感じたこと
正直なところ、どちらも魅力的です。
ただ、30代共働き家庭という視点で考えると、まず目に入るのはタイガーの使いやすさです。
一方で、「せっかく高級炊飯器を買うなら、とことんご飯のおいしさにこだわりたい」という気持ちもあります。
その場合は、炎舞炊きの炊飯技術やわが家炊き機能はかなり魅力的に感じます。
後半では、保温性能やお手入れのしやすさ、子育て家庭との相性をさらに詳しく比較していきます。
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保温性能を比較
炊飯器選びで見落としがちですが、実は保温性能もかなり重要です。
特に共働き家庭では、朝炊いたご飯を夜まで保温したり、夕方炊いたご飯を家族それぞれの帰宅時間に合わせて食べたりすることがあります。
炊きたてがおいしいのは当然ですが、保温後のおいしさも満足度を左右するポイントです。
タイガー JRI-S100の保温機能
JRI-S100には「粒立ち保温プログラム」が搭載されています。
ご飯の水分バランスを保ちながら、べたつきを抑えて粒感を維持することを目指した保温機能です。
わが家でも夕食の時間が家族で少しずつ違うことがあるので、ご飯の粒感を維持できるのは魅力的に感じます。
特におにぎりや翌日の冷凍保存を考えると、粒立ちを保てるのはメリットになりそうです。
象印 炎舞炊き NW-NA10の保温機能
一方、象印の炎舞炊きには「極め保温」が搭載されています。
象印は昔から保温性能への評価が高く、長時間保温してもおいしさを維持しやすいと言われています。
実際に公式サイトでも保温機能を大きな特徴として紹介しています。
共働き家庭で保温時間が長くなりがちな場合は、象印の保温性能はかなり魅力的です。
保温性能は象印が一歩リードかも
保温性能だけを見ると、現時点では象印の方がやや強みがある印象です。
もちろん実際の使用感は家庭環境によって異なりますが、長時間保温することが多い方は炎舞炊きを候補に入れる価値がありそうです。
お手入れのしやすさを比較
毎日使う炊飯器だからこそ、お手入れのしやすさは重要です。
どれだけおいしく炊けても、洗うのが面倒だとだんだん使うのが億劫になります。
どちらもお手入れ点数は2点
JRI-S100とNW-NA10は、どちらも洗う部品が少ない設計になっています。
基本的には、
- 内なべ
- 内ぶた
の2点を洗うだけです。
忙しい平日の夜でも負担が少なく済みそうです。
どちらも内ぶたは食洗機対応
内ぶたはどちらも食洗機に対応しています。
食洗機を使っている家庭なら、後片付けの負担を減らせるのは大きなメリットです。
特に子育て中は、お弁当箱や水筒など洗うものが多いので助かります。
お手入れ面はほぼ互角
お手入れのしやすさについては、大きな差は感じませんでした。
どちらも高級炊飯器らしく、毎日使うことを考えた設計になっています。
子育て家庭との相性を比較
今回の比較で一番気になったのは、「子育て家庭に向いているのはどちらか」という点です。
タイガー JRI-S100が向いている家庭
- 冷凍ご飯をよく作る
- おにぎりを作る機会が多い
- コスパを重視したい
- 日常使いしやすい炊飯器が欲しい
JRI-S100は、毎日のご飯作りをサポートする実用性が魅力です。
冷凍ご飯やおにぎりメニューは、忙しい家庭ほど活躍しそうです。
象印 炎舞炊き NW-NA10が向いている家庭
- 白ご飯のおいしさを最優先したい
- 保温時間が長い
- 炊き分けにこだわりたい
- 予算に余裕がある
象印は「ご飯がおいしい炊飯器が欲しい」という人に向いている印象です。
家族みんなが白ご飯好きなら、満足度は高そうです。
JRI-S100がおすすめな人
- 土鍋のような粒立ちが好き
- おにぎりや冷凍ご飯をよく使う
- 使いやすさを重視したい
- コストパフォーマンスを重視したい
- 初めて高級炊飯器を購入する
高級炊飯器の中では、実用性と価格のバランスが取りやすいモデルだと思います。
象印 炎舞炊き NW-NA10がおすすめな人
- ご飯のおいしさを最優先したい
- 保温性能を重視したい
- 炊き分け機能を活用したい
- 予算に余裕がある
- 白ご飯を主役にしたい
炊飯器に対して強いこだわりがある方には、炎舞炊きの魅力は大きいと思います。
私ならこう選ぶ
現在も炊飯器の買い替えを検討中ですが、正直かなり悩みます。
日常使いのしやすさや価格を考えると、タイガー JRI-S100はとても魅力的です。
一方で、毎日食べるご飯のおいしさを追求するなら、象印 炎舞炊き NW-NA10にも惹かれます。
もし価格差が大きいならJRI-S100を有力候補にします。
逆に、価格差がそれほど大きくなく、ご飯のおいしさを最優先したいならNW-NA10を選ぶかもしれません。
炊飯器は数年単位で使う家電なので、自分の家庭が何を重視するかを整理して選ぶのが大切だと感じました。
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関連記事
タイガーの新型と型落ちで迷っている方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
また今後は、
- 30代子育て家庭におすすめの炊飯器5選
- 型落ち炊飯器は買い?後悔しない選び方
についてもまとめる予定です。
まとめ|実用性ならタイガー、ご飯のおいしさ重視なら象印
タイガー JRI-S100と象印 炎舞炊き NW-NA10を比較してみると、どちらも非常に魅力的な高級炊飯器でした。
ただし方向性は少し異なります。
- 実用性・使いやすさ重視ならJRI-S100
- 保温性能・炊き分け重視ならNW-NA10
- 土鍋ご飯のような粒立ちならJRI-S100
- 甘みやもちもち感を重視するならNW-NA10
どちらも人気モデルなので、最後は価格やご家庭の好みに合わせて選ぶのがおすすめです。
毎日食べるご飯だからこそ、自分たちの生活スタイルに合った炊飯器を選びたいですね。
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